湯快リゾート「NEW MARUYA ホテル」宿泊を旅のメインにしたくなる ランクアップルーム
2019年 夏
湯快リゾート 「NEW MARUYA ホテル 本館」(石川県)のランクアップルームに宿泊。
リゾート感がありとても快適に過ごせましたので、その時の様子を紹介します。
【 宿泊日 】
2019年 8月16日 金曜日
【 宿泊プラン 】
ランクアップルーム (5F 角部屋 520号室)
一泊二日 バイキングプラン
【 宿泊料金 】
家族4人宿泊料金 合計 50,280 円(税込)
※ 1人 = 12,420円(税込)+ 150円(入湯税)
※ お盆期間による特日価格
ー 2019年 10月現在の価格 (増税後)ー
【 ランクアップルーム宿泊料金 】
平日,日曜日 10,450 円(税込)
土曜日 11,550 円(税込)
特日(連休日など) 13,750 円(税込)
【 スタンダードルーム宿泊料金 】
平日,日曜日 8,250 円(税込)
土曜日 9,350 円(税込)
特日(連休日など) 11,550 円(税込)
※ 4人宿泊の場合の価格
※ 湯快リゾートホームページより
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【 他の宿との比較評価 】
湯快リゾートへの宿泊は、今回の 「 NEW MARUYA ホテル 」で 5ヶ所目。
その中での比較評価です。
【 以前 宿泊した宿 】
● あわづグランドホテル(石川県)
● 恵那峡国際ホテル(岐阜県)
● かいけ彩朝楽(鳥取県)
● 三好屋(兵庫県)
▶︎ 建物の雰囲気、部屋の様子は、5ヶ所の中で NEW MARUYA ホテルが一番良かったです。
施設全体に清潔感があります。
リゾート感溢れる中庭、昔の小町を模した館内の作り、足湯など、宿泊客を飽きさせない工夫を感じます。
▶︎ スタッフのサービスは、どこの宿でも人件費削減の中、丁寧で明るい対応だと思います。
私は湯快リゾートの接客で嫌な思いをしたことはありません。
▶︎ 料理は地域の特産の違いがありますが、味、質は同じです。可もなく不可もなくです。
私は価格を考えれば、朝晩 色々な料理をお腹いっぱい食べられるだけで充分だと思います。
NEW MARUYAホテルの良い所は、朝日が降りそそぐ柴山潟を眺めながらの朝食でリゾート気分を味わえることです。
▶︎ 温泉は他の宿に比べて広くてキレイ。湯船は中湯と露天風呂の2つだけですが、湯船は広く、天井は高く、柴山潟を望むガラス窓も広大で、開放感があることが好印象でした。
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「 NEW MARUYA ホテル 」のおすすめ
ランクアップルームの紹介
今回、奮発してランクアップルームに宿泊。
スタンダードルームの価格と比べると、1人 2,200円 UP。
結論は、価格差以上の満足度がありとても快適に過ごせました。
湯快リゾートでは初めて連泊したいと感じました。
湖面の花火を見たくて角部屋を希望したことも良かったです。
※ 部屋の指定には、+1,000円/1人 が必要です。
今回、部屋指定無しで 予約時に ” 花火の見える部屋を希望 ”とだけ伝えたところ、運良く希望どおりになりました。
角部屋を指定される方がみえなくて、我が家の予約が半年前からの早期予約でしたので、希望が優先されたと思います。
【 ランクアップルーム フォトラリー 】
落ち着いた灯の廊下に、風情ある部屋の入口
広い玄関と立派な上がり框。3畳の取次の間。
14畳の和室に ささやかな客間?があります。
出窓から望む柴山潟。広縁では娘が宿題を広げる。
トイレと浴室は年季が入っています。
柴山潟で打ち上がる花火。
8月中は、”片山津温泉納涼花火まつり” として柴山潟で毎日花火が披露され(毎晩 300発)、お盆期間中は旅館近くで ”うきうき縁日” が開かれます。
今年は台風の影響で 8/16 の縁日が中止になってしまいましたが、花火は無事開催されました。
温泉に入って、お腹いっぱい食べて、浴衣で部屋から花火を観賞。
ゆったりとした 夏の癒し としておすすめできるプランだと思います。
以上でございます。
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余談
我が家の娘たちも 夏の温泉を堪能しました。
元卓球部員 と 現役卓球部員 との白熱勝負
娘がねだるお土産 をかけた真剣勝負
漫画部屋では ついつい夜更かし
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